2020年10月10日土曜日

佐多・枕崎

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

難民キャンプの朝



穏やかに晴れた
これぞ南国の天気



さらば浜尻





佐多岬に、向かうはずが···



なんだここは


 
無垢世界・涅槃城
英語で言うとピュア・ワールド
 
宗教法人の作ったテーマパーク的なもの?
 
 

『なんだ、モルタル製か。けっこう新しい建物だよ。』
 



 
野生の猿がいて怖い
 

 
涅槃像が見える
寝ころんだまま解脱することを涅槃というんだったか
 
 

 
奇怪な光景が広がる
 
信徒の方々がラジオ体操していた
引きずり込まれる前に退散しなくては
 

 
眺めはすごく良い



 
涅槃城としての本丸はあれか
手書き看板がすごく怖い



 
一応お城のひとつでした・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
佐多岬ゲート
昔は料金所があったらしい
 
ゲートをくぐったあたりに大泊キャンプ場
岬までは少し距離がある
 
 

 
31度線の碑
 
 
 
到着
 
 
 
元気なガジュマルの木
風から守るという意味だ
 
 

 
本土最南端
陸路で到達できる最も南端という意味だ
ここが最果ての地
 



 
 
 
結構歩く
 
 
 
展望台
 
 

 
絶景
硫黄島や種子島が見えるらしい
 

 
 
 
一番端っこに来てしまった
感動もひとしおである
自撮りもする
 


 
 
 
 
到達証明書を発行してもらったりソフトクリームが食べられる
キャンプ場で隣だったカワサキおやじさんにバイバイする


 



 
ここから宗谷岬まで2700kmの標識
ロマンを感じる
 
 
 

 
快晴の大隅半島
いいツーリングコースでバイクも大量に行きかう
鹿児島のライダーがうらやましい
待った甲斐があったよ
 
 
 
ねじめ温泉ネッピー館
お風呂タイム

 

 
桜島を目指す
道路に灰が積もっている
 
 



 
桜島をほぼ素通りする
 

 
灰に埋もれた鳥居とかがあるんだって
 
 

 
桜島フェリー乗り場
モクモクしている
 
 
 
首尾よく乗船できた
フェリーを待つ時間で飯を食うとかやりたかったのに
 
 

 
桜島フェリーで鹿児島市街へ渡る
 
 
 
 

 
ヘルメットに異常が出る
バイザーとシールドを共締めしているネジが取れてる
パカパカうるせえしシールドが完全に閉まらない症状に苦しめられる
 
とりあえずマスキングテープで対処
反対側も脱落寸前だった

次は国内メーカーのちゃんとしたやつを買おう




 
枕崎に到着


 
平和祈念展望台
 

 
  
 
坊ノ岬が見える


 
太平洋戦争の終盤、
戦艦大和が玉砕した「坊ノ岬沖の戦い」の舞台がこの海域
それを追悼した平和祈念展望台
  
 
 
こないだのイベント海域でも再現された
 

 
 
 
追悼のお祈りを捧げる
 
 
 
 
 
 
 
 
どこで寝てんねん
 
 
 
 
 
 
 

 
展望台の隣がキャンプ場になっている
火の神公園キャンプ場

 
 
難民キャンプ状態
足の踏み場もなくひしめきあっている
こいつらこんなんで楽しいのか
 
日が暮れると一斉に焚き火を始めて大パニックである
 
 
 
 
空いてるところを探して林の中に設営
遺体発見現場みたいだ
 
傾斜になってるけどいけるいける
 
 
 
 
コインシャワーがあるが故障中なのか温水が出ない
寒かった
 


 
枕崎の夕暮れ
美しい
 

 
マルちゃん製麺がいちばんうまい
 
難民キャンプの大量のランタン群がうっとうしいのだった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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