2013年1月28日月曜日

死に過ぎて目的を忘れた亡者になっている








 あらかわいい癒しビデオ




と思ったら1人たりねえぞ
ベースの人どこいった















Rocksmith 追加配信曲から知ってる曲をいくつか紹介




エキストラがバンドメンバー



目がイッてる挙動がおかしい



出産シーンにしか見えない



ぱんてら!!



2013年1月25日金曜日

ストレンジカスタマーズ 第3話「さらば師匠暁に死す」



中学の同級生を名乗る人たち
 「俺だよ、ソフトボールチームでピッチャーやってたじゃん」
え?ピッチャーは私だったはず・・・



客「インフェクトありますか?」
(^ω^)?
客「あれ?インデクト?だったっけ?」
あぁ、年賀はがきの「インクジェット紙」ね。『感染』してどうする



缶コーヒーを手に取る、こっち見る、「フフッ・・・」



「アップルジンジャーってなんですか?」
まさかウォークイン越しに話しかけられるとは
そのままの意味だよ



店長「今の客 楽しんごに似てたなぁ…」
調べてみると本当にそっくりで笑える
しかも毎日来るし

















見るからに腐な感じの女性、入店してまっすぐ雑誌コーナーに
まさかの鬼平犯科帳をお買い上げ













 


子供が入店
「うおああああ」いいながら両手でドアを開け放つ
私「ボーナス確定!」
会計中の客「??」
その後「あの店員やばくね?」みたいな会話が聞こえる



客「いまどき年賀状なんか書かねーよー。ねぇ店員さん」
 急な振りに対応できず意味不明な返しになる
私「へ? あ、あぁすいません日本の風習には疎いもので」
わたしゃ帰国子女か



私「レシートはよろしいですか?」
女「イヒヒヒヒヒッ」跳び跳ねながら笑いだす



フ○ミチキがフライヤーからあがる
「おいしくできたかな?」とつぶやく
客に聞かれる
その後「あの店員やばくね?」みたいな会話が聞こえた気がする



「あ、お釣りは多めでお願いします」



不審者「あのー、ここで廃棄の弁当がもらえるって聞いたんですけど…(聞き取りづらい)」
そんなことをすれば規約違反になるし
お金を払って買ったすべての客への裏切り行為である
やんわりとお断りする
その後1時間近く滞在した後、外でコロッケを食べ始める



「兄ちゃんトレーニング中かいな。まだまだ走り込みが足りんぞ」
そういう意味ではありません



糞お子様「まだですかー? はやくしてくださーい」
よしわかったとお菓子もコーラも全速力で袋の中に叩き込んでやる
お父さんに睨まれる



トイレを借りるついでに演説しようとする市議会選挙の候補者さん
名刺を渡されても困る



昔ながらの防寒グッズで身を固めたおじいちゃん
古参の老騎士みたいになっている
あとでインディジョーンズ最後の聖戦だと思いだす















客「これなんで『助六』っていうんだろうね」

【助六寿司の語源・由来】
助六寿司の「助六」は、歌舞伎十八番のひとつ。「助六所縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」の通称で、主人公の名前でもある「助六」に由来する。
助六の愛人は吉原の花魁で、その名を「揚巻(あげまき)」という。
「揚巻」の「揚」を油揚げの「いなり寿司」、「巻き」を海苔で巻いた「巻き寿司」になぞらえ、この二つを詰め合わせたものを「助六寿司」と呼ぶようになった。




万引ならぬ食い逃げの痕跡を発見
駄菓子の封を開けて口入れて出てったやつがいる模様
さらにペット飲料のおまけだけ持って帰るやつがいる模様




スピードタイプの客
 入店からレジまでが非常に速いため売り場にいると対応できない

ステルスタイプの客
 気配を消し、足音も立てない。気付いたらレジでイライラしながら待っている

かく乱タイプの客
 1レジにいる私を2レジに呼びつけ誘導する。その間に他の客が1レジに並びだす 

パワータイプはまだ見たこと無い



























おまけ

2013年1月10日木曜日

もちもちハイドロポンプ






















全身に風を感じながらとかいいますがじつは積極的に動いているのは自分の方なので
正確には空気抵抗を感じる旅は続きます

一杯のコーヒーに意味を見い出す西兵庫空の境界線半狂乱ツー編です










 







西兵庫をぐるっと回ります












































さあまずは生命線たるいつものこれを購入します
これがないと始まりません
















 ぺたっ!!

















いつも通りブルーラインへ
写真はこないだ撮ったので割愛

寒いよーおかーさーんとかヘルメットの中で叫ぶ













国道2号線との合流地点にあるシェル
トレーラーを洗車できる設備を備える大型のスタンドだ
さらにコインランドリー、シャワールームまで完備する長距離ドライバーのオアシス


ちなみにここには給油のため寄ったわけではない、
あらかじめここにくるつもりだったわけでも、そもそも2号線に合流する予定すらなく
ただ道を間違えた結果たどり着いただけである

出る時こけそうになる











進路修正

国道250号線に乗る
峠道を20㎞/hで徐行する大型トレーラーの後ろを走ること小一時間
とんだタイムロスである

邪魔くせえな住友コンクリート工場
爆発すればいいのにとつぶやく










道の駅・海の駅 あいおいペイランシャオ
やはりまるでエキゾチックである

用事はないが休憩を挟まないと凍死までいかずも事故ってしまう










さらに250号線をゆく
海沿いのかなり激しいワインディングロードが続く
すれ違うハーレー3台と挨拶をかわす

山沿いも寒いが海沿いの方がもっと寒い
んほおぉしゃむいぃのぉぉとかヘルメットの中で叫ぶ
















道の駅 みつ
この日のピークです




かなり凝った構造になっていて、小さな浜辺まで直接降りることができるのだ
子供さんなんか大喜びだろう 



パノラマモードで撮ってみる



 


潮風吹き荒れる中、テラスに上がりたがる馬鹿などいない
















ここから北上を開始
西愛媛バイパスから国道29号線に乗る
途端に退屈なよくある田舎道に
大きな企業の工場があった気がするが忘れた
寒い



急制動:
 これほど実践的で練習しておいてよかったというスキルはない
 枯葉マークの急停車アタックで後輪をロックさせるも持ちこたえることができた



















道の駅 山崎
冗談みたいな小規模




冗談みたいなトイレ



昼飯









寒さのあまり自我が保てなくなっている
目に付いた文字をぜんぶ音読しては裏声でウーフゥーゥと叫び出す












道の駅 播磨いちのみや

ここもしょぼい
真正面にある神社の駐車場としてしか機能していない

コロッケも豚まんもこの日はもう終了したそうだ







これみよがしに杉の木を燃やす
煙たい







































でっかい杉の木
境内の写真など撮ったりしないが立派な神社だった





子供がキャッチボールなどして遊んでいるのを見かける
アホか子供らしくDSで遊べよウーフーとつっこむ


















道の駅 みなみ波賀
ウーフゥー






















道の駅 はが
日が傾きだした
もう早く帰りたいので素通りする






おそろしいことにまだ雪が残っている
だが本当の地獄はここからだった



















どこのスカイリム地方だ
ノルド族が出てきて頭の皮を引っぺがされる前に引き返すことにする





















地図で見たらかなり長かったような気がする鳥ヶ乢トンネル
全長1km超
鳥ヶ乢伝説というのもあるそうだ



寒いためヘルメットの中でひとりARTが始まる
「トンネルモード突入!!右だ!左だ!真ん中だ!GET!!ぶしゅしょわぁあ~!」
30ゲーム消化する前にトンネルが終わり通常モードに戻される


その後は道幅のひろい高速巡航路
限界まで身を伏せて空気抵抗を減らす
レーサーのように




















道の駅 ちくさ
手の震えがおさまらないためピンボケする





















鹿コロッケバーガー350円を頼んでみる
他の客などいないので写真を撮るのをおばちゃんにガン見される
このブログに載ったことで口コミ効果があるので感謝してほしい




おむつを交換したりするためのスペースだろう
落書きにしては達筆なほうである










もう一か所行く予定だったが日が暮れたので断念
岡山に帰る道を探す

ここからは本当に写真など撮れない
生きるか死ぬかの夜間で標識も見えない土地勘ゼロ知らない道ロードに入る


 
うへぇぇとかぎいぃやあぁとか考えられる限り苦しいときのセリフを叫ぶ


 
エネオスに立ち寄る
お願いです休憩させてくださいと言うと快く事務所でストーブにあたらせてくれた
聞くとおばちゃんもバイク乗りだそうでバイクっていいよねと中途半端に語らう




寒過ぎてすこしゲロを吐くがまた飲み込む
これを反芻(はんすう)するという
転じて
一度聞いた言葉の意味を頭の中で繰り返しながら考えることをいう



ハイエースに煽られる
僕のバイクがかっこいいから近くで見ようとしてるんだなとおもったが
そんなことはなかった



雨が降らなかったことを神様に感謝する











全身が震えているがサークルKのコーヒー
味はわからないが缶コーヒーよりもアツアツが飲めるといえばこれしかない
朝カイロを買った店まで生きて帰って来ることができたのだ

安堵感と感謝の気持ちで胸がいっぱいになる
走る悦びをこのコーヒーに見い出せた気がしたのだった
おわり

















次は四国か!?













2013年1月8日火曜日

店内での嘔吐はご遠慮ください













































ザ・ウォーカーという2010年公開の映画

ジャンルは私が大好きな「荒廃した近未来でウェスタン活劇」もの
お金のかかった大作である

このまったく流行りそうにない地味なタイトルは邦題で
原題は「The Book Of Eli」という

Eli とは主人公の名前であるが
Eがエとイの中間の発音なので「イーライ」もしくは「エライ」にも聞こえる
そして下品で教養のない人には「エロイ」に聞こえる


もし原題のまま日本で発表していたなら
『エロイの本、つまりエロ本だ!エロ本だ!!』と、
偉大なエロスの文化が滅ばぬよう命懸けでエロ本を守り抜く話にされてしまう

寝る前に大切そうに本を開くシーンや、
ヒロインには本を見せたがらなかった理由もこれで納得だし
主人公補正のチート能力「神の加護」も、「童貞力」「魔法使い」みたいに置き換えれば
なるほどしっくりくる



























おまけ
ウッディで画像検索するのが楽しい