2012年9月27日木曜日

所持金:給油1回分






「爽やかな秋の陽気がさし行楽日和となるでしょう」
ということなのでリベンジに行ってきた
今度こそ頼むぜ

蒜山高原リベンジ断食ツー編です
本気で千円しかお財布に入ってません





















 





















 


まず、ガソリンスタンドでお財布をカラにします
これではもはや財布というより免許証入れです









おなじみ高梁川沿道
上流のほうはきれいだとは思うが車も多くてやはりあんまりおもしろくない





























なんか知らんけど撮っとけ撮っとけ




















隣にはたい焼き屋さんがあったよ
おいしそー





























廃墟、と思ったら人がいるみたいだ
奇跡の水を販売しているらしい































また来たよー



















ステッカー
HIDキットやヨシムーラを買うお金は無いが
ステッカーなら余ってたやつで作れるのだ
色彩を再現すると馬鹿にされるのでモノクロ仕様である












なお今回は最短ルートで行くのでメルヘンは通りません
駆け足で湯原を抜ける































前回辱めを受けた道の駅 風の家
おっさん邪魔


晴れてます
画質が悪いため濡れているように見えますが、晴れています

服が乾くまでry























































峠の中腹、なんとか展望休憩所という何も無いスペース
前を貨物トラックが走ってたりして退屈な時はこういうとこに停まってやり過ごすのだ



























































下蚊屋ダム
前回ゲリラの関係で寄れなかったところだ
でかいけどダムの上を歩けないので残念だ


















































































高原道に入る
こう、道がスカーっと続いてて周りがバーっとひらけているシチュエーションに憧れるが
そんな場所は無かった






























廃墟と後ろに遊園地がみえる
遊園地の方はさびれてるわけでもなく大盛況営業中だったのでスルー














レストランの廃墟
牧場が近いため臭くてたまらないのでこの辺は速やかにスルーする






















峠を登りに登って、鬼女台展望休憩所に到着
うへぇガスってるぜぇ


案内看板は親切にも絶好の撮影位置まで押しつけてくるが
鳥取側は雲が掛かってほぼ何も見えなかった











標高八百六十九メートル地点
たけー
 

















脇に目をやると獣道?がある
















滑落したら死ねるな…

















何も無かった!!

























 高原はこんな感じだ


 どうでしょうの前説撮ってた公園を思い出すよ
 →





































道の駅 蒜山高原
ホテルというかペンションに併設された道の駅だ
特製ブルーベリーソフトはおいしそうだが親指舐めながら眺めることしかできないのだ

観光地とは貧乏人に厳しいところである
前回の反省を活かして暗くなる前に帰ることにするのだった






















帰り道で湯原ダム

別にダムが特別好きというわけではなくて
構造体、見上げるほど巨大なコンクリートの塊とか間近で見るのが好きなのだ
ストラクチャー萌えだ










下でBBQやってやがる 放水してえ







































矛盾したポスターを発見

帰りの道の駅 醍醐の里でちょっと休憩
ヒャッハー、水道水だ~

















お通の銅像だ!
かっこいい!




















反省
貧乏だと、おなかが空いてしまいます

ともかくリベンジを果たしたのでもう山には近付きたくない
やっぱり穏やかな母なる瀬戸内海沿いに走りたいものだ
広島方面に進出するのもいいかもしれない
でもこれから寒くなるんだよなあ 
3年ほど前に民主党が高速道路無料化を公約してたけどまだかな














2012年9月20日木曜日

「ギアいじったっけ ロー入っちゃって もうウィリーさ」





















Dropkickmurphys / Good rats 対訳歌詞

Have you ever stopped to think about what rats do for fun?
ネズミたちが何して楽しんでいるか 足を止めて考えたことがあるか?
Sure they crawl around and scurry, yeah they're always on the run
すばしっこく這いずりまわって、イエー いつも逃げ回っている彼らだが、
but a rat sure likes a good time, just like you and me
楽しい時間は大好きに違いないんだ、 ちょうどおれとおまえみたいにな
I'll prove it with a tale about a rat-infested brewery
あるネズミに荒らされた醸造所のお話でそれを証明してやろう

It started with a little lad named vermin McCann
それは“害獣マッキャン”というひとりの若者が始まりだった
who fell upon a drink that made him feel like quite a man
男を上げる飲み物(ビール)にしてやられた男だ
he rounded up his furry boys,
彼は毛皮チビたち(ネズミ)を集めると、
though some wore a frown
いくらか不機嫌なのもいたが、
they quickly changed their tune and they slammed a couple down.
すぐに調教して取りまとめたのだった なおカップルだったネズミは叩き潰された


[コーラス]
One, two, one-two-three-four!
ワン、ツー、ワンツースリーフォー
Come on all you good rats
カモン可愛いネズミちゃんたち
we'll send you to heaven
天国に送ってやるぜ 
you'll find the pearly gates in the froth and the foam
発泡と泡の間に天国の門を見せてやる
'cause in these vats you've made quite a creation
なぜなら樽に詰まってるのは素晴らしき創造物 
 a potion that turned the Guinness to gold!
ギネス(アイルランド原産の黒い発泡酒)を黄金に変える液体さ!


Like mice behind a piper,
ネズミたちはまるでパイプ奏者(ハーメルン的な)で
rats from all around soon headed for this factory in old Dublin Town.
すぐに付近のネズミたちのすべてが、オールド・ダブリンタウンにあるこの工場に集った
They surely heard the news about this fancy new rat-brew
このファンシーなネズミ醸造のニュースを聞きつけたのだろう
they come,they saw, they had a taste and knocked back a few
彼らはやって来ると、ビールを味わい、たいへん驚いた


[コーラス]


The rats were in a tizzy addicted to the bone
ネズミたちは中毒的なひどい興奮状態にあった
the hairy lugs were giddy
毛だらけのラグ(ネズミというより毛の生えたコップ状態)は目を回して
they were never going home
家にも帰れなかった

like a bunch of drunken pirates prepared to walk the plank
まるで甲板を歩く酔っ払った海賊の一団だ
they drank,they sang, they took a plunge and in the beer they sank!
彼らは酔っ払い、歌い、そしてビールに突っ込むと沈んでしまったのさ!


[コーラスx4]































だるま屋ウィリー事件



モチベーション溜め中、
この人たち楽しそうでいいよ






2012年9月17日月曜日

I am a nation, a worker of pride



前に貼っつけた、ドロップキックマーフィズの Worker's Song について
軽く検索した限りどうやら対訳歌詞を載せたサイトが無いようだ
ならばここで翻訳して載せておけば、あわよくばピンポイントでアクセスを稼げるかもしれない
競合相手のいない細かい作業がアクセスを増やすのだ(暇人)




なおこの人たちはアイルランド移民の血筋でして
歌っているのもアメリカ開拓時代の労働階級とかそういう雰囲気が主です

パンクにアイルランド民謡のメロディを取り入れたアイリッシュ・パンクの代表格にして
メンバー全員がシカゴ・ボストンズのファンなのだそうだ


















Dropkickmurphys / Worker's Song



 

Yeh, this one's for the workers who toil night and day
イエー これは日夜身を粉にして働く労働者に捧げる歌
By hand and by brain to earn your pay
その腕と、もしくは頭脳で給料を稼ぐ人たちだ
Who for centuries long past for no more than your bread
何世紀にも渡って、食っていける以上の稼ぎを得ることもなく
Have bled for your countries and counted your dead
祖国の為その血を流し、命を落としてきた


In the factories and mills, in the shipyards and mines
工場で、製粉所で、造船所で、炭坑で
We've often been told to keep up with the times
いつも「時代に取り残されるな」と言われては
For our skills are not needed, they've streamlined the job
我々の持つ技術は不要とされ、仕事は合理化されてきた
And with sliderule and stopwatch our pride they have robbed
ノギスとストップウォッチが、我々の誇りを奪い去ったのだ 


[Chorus:]
We're the first ones to starve, we're the first ones to die
我々は真っ先に飢え、真っ先に死んでいく者
The first ones in line for that pie-in-the-sky
お空のパイを求めて真っ先に列に並ぶ者たちだ
And we're always the last when the cream is shared out
そしてクリームに在り付けるのはいつも最後になる
For the worker is working when the fat cat's about
太った猫どもが舐めている間、労働者は働いているからだ 



And when the sky darkens and the prospect is war
そして空に暗雲が立ち込め、戦争の匂いに満ちた時、
Who's given a gun and then pushed to the fore
銃を与えられると前線に押しやられ
And expected to die for the land of our birth
祖国の領土を守るために死ぬことが望まれるが
Though we've never owned one lousy handful of earth?
我々自身は粗末な土地のひとつでも所有したことがあっただろうか? 

[Chorus x3]



All of these things the worker has done
これらすべて労働者が成してきたんだ
From tilling the fields to carrying the gun
土地を耕すことから銃をかつぐことまで
We've been yoked to the plough since time first began
我々は時代が始まって以来ずっと“くびき”に繋がれ
And always expected to carry the can
いつだって貧乏くじが望まれるのだ














・・・訳していてなんとも虚しい気持ちになるが、
“お空のパイ”は絵に描いたモチ。うまい話。まあ伝わるでしょう
“クリーム”“太った猫”と続くので直訳の方が感覚的に訳しやすくなる

最後“carry the can” の口語訳が難しい
「責任を負わされる」「割りを食う」の意だけどもっとうまい日本語はないだろうか
二行前の“carry the gun”と韻を踏んでいるので訳でも
「銃をかつぐ」と「片棒を担がされる」みたいにできたらよかったけど




2012年9月11日火曜日



ヤフオク
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k156983551

2日後にはリンクが消えてしまう模様
お早めに















>スピードですが、この間5号線で軽自動車に勝利しました。
軽自動車の排気量は660ccあります。CBR600RRよりも上だということです。
その軽自動車に勝ったということはつまり、リトルカブはCBR600RRよりも速いということになります。





>質問3
そちら様の車両には興味がありませんが出品者自身に興味を持ちました  

こちら27歳のクソがつくほどの野郎ですが仲良くしていただくことはできますでしょうか?

回答

すいません最近イボ痔の調子がすこぶる悪いので勘弁して下さい( ; ; )









マジキチ



2012年9月6日木曜日

ノーズウィリー/ストッピー/ジャックナイフ




愛車主演のアニメがWebコミック化したもようw








後輪浮いてんよー










リンク
http://comic.mag-garden.co.jp/eden/2472.html


2012年9月5日水曜日

いっつもひとりでツーリング



親方の元をはなれ本当の両親を探しに行く旅は続きます
機械の体とかもほしいです


蒜山高原メルヘン横断残念ツー編をお送りします

(結果からいうと辿りつけませんでした







https://www.youtube.com/watch?v=-E81owDP4Ro&feature=player_embedded


















ルート
だいたいこんな感じで
高原道を楽しみながら鬼女台展望休憩所というところを目指します
地図上で幹線道路になっていても実際は路地にしか見えない超絶田舎道で苦労しました















酒津のあたりから高梁川を遡上する
朝はだいぶ涼しくなってきた 寒いくらいです
ホモみたいと言われたレザージャケットは快適です

高梁川沿いは本当に何もない道が続く
全力で寂れた雰囲気は好きだが写真に撮るほど印象的な場所もない












怪しい場所発見
「スーパーマン」
名前というか、意味不明です







中は虫がいっぱいでほぼ廃墟
筺体の半数は死んでいる
電気は通っているらしく、古い機械から楽しげな音楽が流れてホラーを演出していた

この時間に開いているということは入口も開け放しで24時間放置されているのだろうか














何トンネルか忘れたが他に何もないので撮っておく
トンネルを抜けて実際にあったのはドライブインの廃墟でした
















道の駅 醍醐の里
休憩所タイプの道の駅、看板がちょっと豪華な以外はふつう
休んでいるとおばちゃんがきて試食のするめいかをくれる
喉乾いてんだよいらねーよ












通りがかったセブンイレブンにクラシックカー
長い間動いていない様子だった





























道の駅 メルヘンの里 新庄
食堂タイプメルヘンタイプの道の駅
森の動物さんたちと歌って踊って遊びました

















四十曲トンネルを抜けると突然看板が現れた
知る人ぞ知る金持(かねもち)神社だそうだ







その由来は語呂とか訛りから来ていて
大昔の成金エピソードがあった、とかではないらしい
ただ単に縁起がいい名前なだけの神社

置いてあったビジターノートを見ると意外と全国から参拝客が来ていて
そのほとんどの願いがやはり宝くじだとかの一攫千金だった

願掛けしてミリオネアなら周りの民家など高級車だらけになっているはずである




















最近実家では家庭崩壊の心配があるためお祈りに行く
神社というより祠レベルの小ささだった
ベガスコインを奉納してきました


































鬼がいる
このあたりから急に天気が怪しくなる




































案の定ゲリラにやられながら到着
ずぶ濡れ

道の駅 風の家
売店型道の駅、大根を大量に販売していた
シンボルの風車はどう見てもモーター駆動です




















ゴロゴロ土砂降りが続く
前回は雨の後すぐに晴れたので服もすぐ乾いたが、これでは寒くて走れない
気象庁仕事しろ




休憩スペースなどとくに無いため、軒先のベンチでひたすら待つ

4時間くらい座っていた気がするが降りやまず
無理に出発しても気が萎えるだけで何も楽しくない
高原を目前にして諦めて帰ることにする


























閉店間際、やけくそでひるぜん焼きそばをくらう
ご当地新興グルメなど糞食らえである
味噌味だけに


































帰りの首切り峠
雨+霧+ハイビーム攻撃で本当に危ない

道路の繋ぎ目やマンホールの蓋踏んだだけで簡単にドリフトする
これが高校で習ったハイドロプレーニング現象か!
加えてこいつのヘッドライトは冗談のように暗い
煽られまくりで泣きながら帰りました


ヘッドライトのHID化
ヘルメットのスモークシールドとそれに塗る撥水剤(表)とくもり止め剤(裏)が必要だ
















今回天気を散々ぱらチェックして出掛けたのにこの仕打ちである
もう山には行かねえぞ
次は海だ