親方の元をはなれ本当の両親を探しに行く旅は続きます
機械の体とかもほしいです
蒜山高原メルヘン横断残念ツー編をお送りします
(結果からいうと辿りつけませんでした)
https://www.youtube.com/watch?v=-E81owDP4Ro&feature=player_embedded
ルート
だいたいこんな感じで
高原道を楽しみながら鬼女台展望休憩所というところを目指します
地図上で幹線道路になっていても実際は路地にしか見えない超絶田舎道で苦労しました
酒津のあたりから高梁川を遡上する
朝はだいぶ涼しくなってきた 寒いくらいです
ホモみたいと言われたレザージャケットは快適です
高梁川沿いは本当に何もない道が続く
全力で寂れた雰囲気は好きだが写真に撮るほど印象的な場所もない
怪しい場所発見
「スーパーマン」
名前というか、意味不明です
中は虫がいっぱいでほぼ廃墟
筺体の半数は死んでいる
電気は通っているらしく、古い機械から楽しげな音楽が流れてホラーを演出していた
この時間に開いているということは入口も開け放しで24時間放置されているのだろうか
何トンネルか忘れたが他に何もないので撮っておく
トンネルを抜けて実際にあったのはドライブインの廃墟でした
道の駅 醍醐の里
休憩所タイプの道の駅、看板がちょっと豪華な以外はふつう
休んでいるとおばちゃんがきて試食のするめいかをくれる
喉乾いてんだよいらねーよ
通りがかったセブンイレブンにクラシックカー
長い間動いていない様子だった
道の駅 メルヘンの里 新庄
森の動物さんたちと歌って踊って遊びました
四十曲トンネルを抜けると突然看板が現れた
知る人ぞ知る金持(かねもち)神社だそうだ
その由来は語呂とか訛りから来ていて
大昔の成金エピソードがあった、とかではないらしい
ただ単に縁起がいい名前なだけの神社
置いてあったビジターノートを見ると意外と全国から参拝客が来ていて
そのほとんどの願いがやはり宝くじだとかの一攫千金だった
願掛けしてミリオネアなら周りの民家など高級車だらけになっているはずである
最近実家では家庭崩壊の心配があるためお祈りに行く
神社というより祠レベルの小ささだった
ベガスコインを奉納してきました
鬼がいる
このあたりから急に天気が怪しくなる
案の定ゲリラにやられながら到着
ずぶ濡れ
道の駅 風の家
売店型道の駅、大根を大量に販売していた
シンボルの風車はどう見てもモーター駆動です
ゴロゴロ土砂降りが続く
前回は雨の後すぐに晴れたので服もすぐ乾いたが、これでは寒くて走れない
気象庁仕事しろ
休憩スペースなどとくに無いため、軒先のベンチでひたすら待つ
4時間くらい座っていた気がするが降りやまず
無理に出発しても気が萎えるだけで何も楽しくない
高原を目前にして諦めて帰ることにする
閉店間際、やけくそでひるぜん焼きそばをくらう
ご当地新興グルメなど糞食らえである
味噌味だけに
帰りの首切り峠
雨+霧+ハイビーム攻撃で本当に危ない
道路の繋ぎ目やマンホールの蓋踏んだだけで簡単にドリフトする
これが高校で習ったハイドロプレーニング現象か!
加えてこいつのヘッドライトは冗談のように暗い
煽られまくりで泣きながら帰りました
ヘッドライトのHID化
ヘルメットのスモークシールドとそれに塗る撥水剤(表)とくもり止め剤(裏)が必要だ
今回天気を散々ぱらチェックして出掛けたのにこの仕打ちである
もう山には行かねえぞ
次は海だ
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