朝焼けの紋別
朝の散歩が日課である
海洋交流館
流氷クルーズが出港するという所
流氷クルーズ船ガリンコ号Ⅲ
初代ガリンコ号
四機のドリルで流氷を削りつつ前進する
特撮チックでかっこいい
南極観測船宗谷もどこかに現存しているらしい
焼きミニスイートクロワッサン
撤収
ママチャリのおっさんは朝四時にはもう消えていた
何かの見間違いだったのだろうか
すぐ隣の敷地へ
北海道立オホーツク流氷科学センター
流氷クルージングのあとはここで流氷について勉強できる
巨大なカニの爪
地図にはカニの爪（オブジェ）と記載されている
本物ではないという意味だ
バイク横付けできたわ
歩いた意味無かった
キリンガラナ
少し飲みやすい味付け
道の駅 サロマ湖
毛ガニのインスタントラーメンだ
これは晩飯にしよう
サローマの休日
なんとなくヴァンヘイレンのパナマが脳内再生
サロマ湖の焼きホタテ、二粒で５００円ほど
いい匂いにあらがえなかった
サワーとか飲みたくなる
道の駅の脇から林道に侵入
砂利が大粒でかなり走りにくい
サロマ湖展望台
サロマ湖
北海道最大、日本で３番目に大きい湖おおきいなぁ
サロマ湖の解説
元は湾だったのが砂の堆積で切り離されたとある
海水と淡水が混じっておりホタテの養殖が盛んである
海水と淡水が混じっておりホタテの養殖が盛んである
北勝水産直売所
サロマ湖で養殖したホタテなどを加工して道内に卸している
地方発送も受付中
毛ガニ
名物のホタテバーガー
ばくおんネタ
ホタテはフライにしてもおいしい
まさに万能食材
網走市へ
博物館 網走監獄に到着
入口
旧網走刑務所の建築物を移築復元した博物館
ここが刑務所跡地という訳ではない
網走監獄に入獄
刑務所正門
刑務官
むかし刑務官の試験を受けたのを思い出す
服を脱がされて身体検査を受けたのが衝撃的だった
刑務所庁舎
明治時代に建てられたもので重要文化財に指定
野田サトル先生のサインだ
操作ミスで写真が正方形になっている
ゴールデンカムイ関連グッズも取り扱う
北海道各地を巡るお話なので全面的に応援されている
その他お土産品の一部は刑務作業で作られているらしい
歴史解説
北海道開拓には囚人も動員されていたことが解説されている
使い捨て感覚の酷い扱いだったことからこの世の地獄のイメージがついた現在網走にある刑務所は比較的短い刑期の受刑者向けとなっているとも解説がある
職員官舎
これも漫画に出てくるはず
強制労働中の仮宿舎と囚人たち
手作業で山を切り開いて網走から旭川までの道路を作らされたという
脱走する者もいたが凍死するしかないので結局戻ってきたとか
観光地によくある記念写真マシンも一味違う
悪趣味極まりない
農場での刑務作業の様子
伝書バトの世話をする囚人
これも重要文化財
くさい飯を食う収容者たち
草刈りの刑務作業
網走刑務所舎房
ここで最も特徴的な建物
重要文化財
中央見張所
放射状に伸びた舎房を一ヶ所から監視できるようになっている
網走監獄の牢獄
漫画の他、映画やドラマでも何度か見たことがありますね
絶望感がすごい
出口
網走監獄を脱出する
みやげ店
ネタＴシャツの品揃えがすごい
店内ＢＧＭではおよげたいやきくんが流れていた
模範囚Ｔシャツを購入
おばちゃんがお菓子をおまけしてくれた
監獄食堂
現代の刑務所で出されているのと同じ食事が食べられるらしい
臨時休業中
悪趣味きわまりない
網走監獄でした
これからは心を入れ替えてまっとうに生きよう
ダイソー網走店
ガス缶などを補充
網走国定公園 小清水原生花園
湿原帯と原野がひろがる
馬がおる
野草や野鳥を観察する人向けのスポット
原生花園インフォメーションセンター
原生花園駅
廃線ではないらしい
斜里町、天に続く道
約１８キロの遥かなる直線道路
まるで空に向かって伸びているように見えるとのこと
確かにすごい
展望台から
長い長い下り坂をくだる
ブレーキいっぱい握りしめながら
天に召されるような心地だった
斜里岳
地図だとキャンプ場がすぐ近くに見えていたが、あの山を回り込まないといけないことが分かった
少しルートに悩む
道の駅 パパスランド
安い風呂がある
日暮れと同時に霧が出てきた
慣れない土地のうえ濃霧で視界が悪い
試される大地
キャンプ場に到着
バイク登り口とあるが何も見えないので止めておく道中ではじめて野生のキタキツネと遭遇したがカメラを構える余裕は無かった
やっと着いたよ！遠いよ！ハァハァ！
先客がいるので大きめのひとり言を漏らしていく
野生動物ではないことをアピールする
地球が丸く見える丘、開陽台である
ハラが減ったよ！
蛾がとまった！かわいい！
湯切りするタイプかよ！
北海道毛ガニラーメン
毛ガニの味がする！
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