早朝
物音がして目が覚める
ゴミ箱の上にフォックス
テントの間近まで来ていたようなので食器など消毒が必要
寝直した
雲海の室蘭
カラスのウンコ垂らされた
タンクの上に登ったであろう小傷もついている
嫌な予感がしてたんだ･･･
少し戻って登別温泉へ
登別市に到着
湯けむりが立ち込めているなぁ
地獄谷と温泉街の散策に使える駐車場
営業時間より早かったが入れてもらえた
二輪車２００円
登別地獄谷である
見えねえよ
活火山の一部で『爆裂火口群』という名前の地形である
硫黄臭がものすごい
地獄を歩く
毒々しい色味の異様な光景
私は怠惰の罪で地獄に堕ちてしまったのだ
高台から
あまり見晴らしがよくない
支笏洞爺国立公園に指定される
少し晴れた
こっちの方がいい写真だ
温泉街の方へ歩く
大きな温泉ホテルばかりが建ち並ぶタイプの温泉街
登別温泉の源泉
温泉街
閻魔堂がある
閻魔様がお裁きをする場所の正式名は「閻魔庁」である
営業時間に合わせてのぼりべつクマ牧場へ
歩くのもめんどいがバイク回すのもめんどうな距離感
のぼりべつクマ牧場
テレビＣＭのローカル感がステキである
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ロープウェイで山の上に
入場料は2,600円くらいと結構高い
マスコットキャラクターのＹｅａｈ！君
グッズ展開中
小さいロープウェイ
まるで雲の中を(ry
のぼりべつクマ牧場に到着
北海道好きのサンドウィッチマンにどこが一番好きかを聞いたら迷わずここを挙げるという
子熊がおる
第一牧場
見えねえよ
おったわ
オリの内側に突き出した窓から熊を観察することができる
エゾヒグマである
ロシア産ヒグマの亜種、日本最大の陸上動物
怖ぇ～
パイプを通してエサを与えることができる
エサを購入
トウモロコシ粉などを固めたものらしい
こいつが欲しいか！欲張りさんめ！
はやくしろとパイプをどつかれてビビる
パイプから呼気を送り込んでくる
超くせぇ
これぞ安全圏からの愉悦である
ヒトのオリを脱出
少し晴れてきました
第二牧場
メスのヒグマのオリ
エサをおかわり
エサくれアピールを楽しむ
メスは積極的にクレクレする
第一牧場のオスは態度が悪い
お口キャッチできなかったエサは拾いもしない
熊のショー
私の前に割り込んでくるようならそのまま写真撮ってやる
ヒグマに芸を仕込めるわけは無いので
隠されたエサを器用に食べる様子を見る、というだけである
クッタラ湖
登別火山のカルデラ湖である
とてもきれいですね
ヒグマ博物館
ツキノワグマ
こいつとは後々遭遇することになる
ソーセージの悲劇
ヒグマの巣穴の再現があった
私のテントよりも広かった
アイヌコタンもある
エゾリス
脳みそが美味いらしい
子熊
無邪気に動き回っていて可愛い
親熊たちはだらけきっている
クマ牧場を脱出
やっぱ晴れてる方がいいですね
の！ぼ！り！べ！つ！と、いえばクマ牧場！（クマ牧場！）でした
料理名忘れた
温泉街の適当なメシ屋に入る
ご当地メニューの登別閻魔焼きそば
魚介が入っていてうまい
さぎり湯
登別で唯一の日帰り温泉
やはり硫黄の匂いが強烈だった
温泉タオルコレクションがまた一つ
もう一つの爆裂火口群へ
駐車料金は地獄谷と共通
大湯沼
入ると死ぬ
毒々しいですね
この世の地獄、登別でした
大分の地獄巡りよりスケールがでかくて楽しい
しかも無料である
室蘭へ帰る
まだ夕方前なので室蘭観光
地球岬である
晴れた日の地球岬
地球の丸みを感じさせる水平線が眼下に広がる
室蘭の道の駅
室蘭大橋がよく見えます
テント無事
カラスは追いかけまわして遠ざけておいた
報復が怖い
霧の室蘭
ここんとこずっと霧がついてまわっている
霧の妖怪シュムナに取り憑かれているんだ
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