秋田県は男鹿（おが）半島へ向かう
旧国名は出羽の国
男鹿名物のなまはげがお出迎え
包丁といっしょに手桶を持っているあたり殺意が高すぎる
男鹿市に到着
史跡、脇本城跡である
上にも駐車場あったわ
脇本城の主郭跡
中世の古いお城で石垣も何も残ってはいない
主郭の南端
一番高い地点から
半島方面
秋田市方面
日本海の絶景である
安東氏というのがここらの海を支配していた
脇本城案内所
案内人が常駐しているらしい
パンフレット等が用意されている
雑にスタンプを集めていた手帳を使いきってしまった
１００名城スタンプは本来公式スタンプ帳に集めるものらしい
コンプリートして日本城郭協会に郵送することで表彰状が貰えるという
９４１５人目、出羽の国男鹿の脇本城でした
なんかある
ドロップアート風なまはげ
かみなり様か
秋田の郷土料理屋ではなまはげが乱入してくる所があるらしい
男鹿総合観光案内所
休憩していく
男鹿半島の見どころなど
なまはげロックフェスなるものも開催されるらしい
コミック風なまはげグッズを貰った
なまはげ愛が強い
秋田市に到着
史跡、秋田城跡である
秋田城のジオラマ
江戸期の秋田藩の中心、ではなく平安時代に存在した古代城柵のひとつ
大宰府や多賀城と同じような国府である
小さい古代秋田人
政庁正殿跡
この先に資料館があるらしい
野生のキジがおる
日本の国鳥が歩いておられる
秋田護国神社
外郭東門
古代沼
古代の水洗トイレ
トイレの解析によって古代人が食ってた物まで割り出されたらしい
本当に用を足さないでくださいとある
ナイスジョーク
秋田市中心部、千秋公園に到着
有料駐車場
バイク用は無いのですみっこに失礼する
秋田藩の中心だったのはこちら、久保田城跡である
レア度は☆２
佐竹博物館
石垣がまったく無かったお城
表門
本丸跡
佐竹義堯公
秋田藩最後の藩主
佐竹氏の家紋
八幡秋田神社
御隅櫓
鉄筋コンクリートによる再建物
天守閣が作られなかった代わりに８の櫓があったとされる
すべて火災で焼失している
入館料は１００円
安い
城主の佐竹義宣
江戸時代になって北関東の佐竹城から飛ばされてきた
秋田藩初代藩主となって窪田城から久保田城に改名
戦国武将としては父の佐竹義重が有名
「毛虫は前にしか進まないから縁起がいい」とか言って毛虫をシンボルマークにした人物である
隅櫓からの眺め
秋田市街を一望できる
男鹿半島方面
風車が見える
秋田犬ふれあいコーナーがある
秋田イヌの北宝丸号くん
秋田犬は数少ない日本犬の中で唯一の大型犬、
忠犬ハチ公と同じ犬種である
マタギに同行する猟犬としても使われた勇敢な気質であり
噛む力は強いので直接触る事は出来ない
ふれあいコーナー･･･
民度が低い！
久保田城でした
秋田市を離れる
道中プリウスが暴走行為を繰り広げていた
Ｔ社には安全な車作りを心掛けて頂きたいものである
適当な道の駅へ
鳥海選び丼が美味そうである
小どんぶり×２の定食って珍しい
営業時間外
スガちゃんは秋田の出身
秋田県南部の地形
県境にまたがる鳥海山を見て行きたい
キャンプ場を目指してダートに突入
グーグル先生ェ･･･
わぁ秘境だ
鳥海山が見える仁賀保高原地帯
キャンプ場に到着
クマ出没注意
貸切状態なのはいいがもしクマが出たらと思うと心細い･･･
すっかりトラウマになってしまった
管理棟
一泊３００円の格安キャンプ場
コインシャワーにコインランドリーまである
設備はかなりいいぞ
ゴミも捨てていける
これがあると動物が寄ってくるんだな･･･
ラーメンギョウザ定食
鉄板を出すのがめんどうなので一緒に煮込んでしまう
ワンタン麺だこれ
シャワー室を利用
２００円で５分間水道が出るようになる
給湯器は別で操作する必要がある
２分無駄にしたわ
夕暮れ
木に囲まれていて景色は楽しめない
真暗闇
茂みの方から物音が聞こえる･･･
ここにきて一人がたまらなく怖くなるのだった
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