お星さまからこぼれ落ちてきたんだよ
水遊びのできる川沿いのキャンプ場
蚊が多い
湯の沢水辺公園
入口が片方ふさがっているので注意
北海道をほぼ一周して西側のエリアまで戻ってきた
こちらはすっきり晴れている
函館に戻るのが今から憂鬱になる
久しぶりに晴れた気がする
嬉しい
松前郡に到着
日本最北の城、日本最後の日本式城郭、北海道唯一のお城、松前城である
地下からお城に入る
鉄筋コンクリートによる再建天守である
函館戦争と松前城
大砲を備えた外国船と戦う事を想定して建てられた松前城だったが
函館戦争で土方さんにボコボコにされてしまう
陸上から攻められるとは考えてもいなかったのだ
上階
低い
備前長船はこんなところまで伝わっている
本丸御殿跡
本丸御門
御門と天守
三階建ての小さい天守
大砲が使われるようになった時代では天守閣はいい的でしか無かったのであえて小さく堅牢にと作られている
砲弾対策で外壁の中に鉄板が仕込まれていたとか
最先端
松前城の前身が福山城、福山館
二の丸
三の丸
城下
城下町風情が残る
松前漬けが有名ですね
大松前川
大きな松前の川だ
貴重な快晴の松前城でした
さっきの道の駅に戻る
建物全景は撮っていなかった
無礼者は晒していく
ミニマグロ丼(漬物付き)
てっきり松前漬けが付いてくるものとばかり・・・
五稜郭タワーに到着
エレベーターのチケットを購入
100名城スタンプはこの受付で貰える
ペリー提督
地上90メートルの展望フロアへ
星形要塞、五稜郭である
画角に収まらん
フランス式の要塞の形を取り入れた「稜堡式城郭」である
鉄砲と大砲で戦う時代にどの方向からも死角が無いように考えられた中心には函館奉行所が置かれた
しゃがんだり背伸びしたりするが全体が治まらん
五稜郭物語
ペリーが黒船で開港、函館の防御を強化するために作られたのが五稜郭である
その後戊辰戦争の最終局面「函館戦争」の舞台になる
写真撮りにくいパネル展示
反対方向には箱館山が見える
「百万ドルの夜景」で知られる箱館山があのザマである
土方さん
逆光ゥー
新撰組で有名な人気キャラ
函館戦争では旧幕府軍に味方したが五稜郭防衛戦で戦死してしまう
旧幕府軍は北海道を実効支配(オーソリティー・デ・ファクト)し、独立国家「蝦夷共和国」を作ろうと企んでいたらしい
光る!百万ドルの夜景ポストカード
百万ドルとはおおよそだいたい1億円くらいとのこと
ロビーにも土方
ゴールデンカムイでは落ち延びて網走監獄に送られ
漫画「ドリフターズ」ではファンタジー世界で島津豊久と戦う
薩摩藩は新政府軍側だったのでブチ切れていた
日本の観光タワー
東尋坊タワーが並んでいるのがむかつく
国の特別史跡、五稜郭である
間近で見ると魅力がわかりづらいのが難点
半月堡
石垣は日本の城郭の技術が使われている
和洋折衷
函館奉行所
日本建築と幕末チックな望楼デザインが融合していてかっこいいですね
和風モダン
資料研究をかさね当時と同じ工法、建材で正確に再建された
再建工事の記録映像を上映中
屋根には富山名産の赤瓦が乗っている
すぐ隣にはラッキーピエロもある
四稜郭に到着
五稜郭を占拠した旧幕府軍が支城として作ったもう一つの稜堡式城郭
急ごしらえだったので規模が小さく角もひとつ少ない
星形要塞・四稜郭である
土塁がきれいに保存されているが古墳にしか見えない
若干の解説資料がある
角が七つの七飯台場というのもあったらしい
ジュール・ブリュネ
四稜郭の建築を監修し、そのまま旧幕府軍に参加して戦った
映画「ラストサムライ」のモデルになった人物である
日本に西洋の近代的な戦いを教えるために来日した
ラッキーピエロ
この日の晩も外食ですませる
ここはアメリカンレトロがテーマかな?
エルヴィスプレスリーがテーマだった
これは楽しい
ジャズ音楽が全盛の時代にカントリーからロカビリーを派生させた人物
偉大なるロックの始祖である
ラッキーガラナ
オートキャンプ
晩飯の用意をしなくていいのは楽
すぐ寝れる
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