霧が晴れねえな･･･
グッドモーニングなかしべつ
地球が丸く見える丘、開陽台である
何も見えないが
片づけたいがエキノコックスの恐れがあるので触るわけにはいかない
開陽台展望館
壁にへばりつけば公衆Ｗｉｆｉも利用できる
展望台からの眺め
駐車場
自販機とトイレがある
テントサイトまで上り坂のうえ距離があるので往復がだるい
バイク登り口
これを使うとテントサイトに横付けできる･･･
ヒルクライム競技じゃねえか
やめておいてよかった
焼きメロンパン
安定感がある
カッパ着て出発
まるで先の見えない霧の中を進んでいるようだ
北１９号
開陽台から市街地へ降りる直線道路
ジェットコースターの道と呼ばれるライダーに人気のスポット
野付半島へ向かう
知床半島と根室半島の中間に生えるちぢれ毛のような地形
海に挟まれた道
天候もあいまってすごい雰囲気だ
この世の果てが体験できる
ナショナルジオグラフィックみたいだ
いわゆるトムクルーズのバイクが走り去る
デンジャー・ゾーンに向かっているんだ
野付半島ネイチャーセンター
野付半島
砂の堆積で出来た砂嘴（さし）という珍しい地形である
ここからトドワラというところまで歩くことができる
トドワラ短小遊歩道へ
何も無い草原を延々と歩く
死後の世界のような退廃的な気分に浸れる 
景勝地、トドワラ
トドマツの林が枯れ果て、残骸がゆっくりと風化していく世にも切ない光景
いずれ消滅してしまう観光地であるというかもうほとんど残っていない
トドワラ遊歩道
あの世への架け橋のような
最後のトドワラ
終点
多分地元漁師がつかうための桟橋
フォックスを発見
狩りをする時の飛び込みジャンプが見られた
こういう時クソデカカメラがあったら楽しいんだろうな
野付半島の行き止まり（デッドエンド）
この先は地元関係者しか通行することができない
エゾシカがおる
昼になって霧が晴れたので北１９号を回収する
ジェットコースターみたいだ
知床ジンギスカンそら
お店の人がチンギスハンにそっくりやった
そらスペシャル丼
生ラム肩ロース・ラムタン・ホルモンをそら特製味噌で味付け！さらに温泉卵を添えた、そら自慢のスペシャル丼です。１日１０食限定になります￥1,080
道の駅とかの適当なメシに千円払うよりこういうのがいいですね
標津サーモンパーク・サーモン科学館に到着
トドワラに予想外に半日かけてしまった
予定がアレなのでとりあえずここでお茶を濁す
サーモンめっちゃおる
イトウ
サーモンの握り
ユーモアセンスもバッチリである
チョウザメ指パク体験コーナーがある
指パクというかバコーン！と食いついてくるのでかなり怖い
飢えたチョウザメたち
おぞましい
エキノコックス
キタキツネは可愛いがたちの悪い寄生虫を持っているので注意が必要
最悪死ぬ
Ｑ.あなたはサケが好きですか？
実に８３％がサケが好きだと回答している
アイヌ人もサケが大好き
サケの皮を加工して靴を作っちゃう程だった
死んだサケが自然に還るまで
他の水族館では見られない一歩踏み込んだ展示だ
展望階
じつはサーモン科学館は日本の水族館で最も東にあります
この場所はサーモン科学館の最も東にあります
ハワイやニューヨークまでの距離がわかる
旅行好きには楽しい演出
宗谷岬にもこういうのあればよかったのにね
予想以上に楽しかった･･･
知床は明日だな
セッコマ
フォックス
開陽台に戻ってくる
すっかり霧が晴れている
地球が丸く見える丘、開陽台である
地平線が果てしなく広がる
テントサイトの全景
貸し切り、完ソロ状態
百均の洗車シート
フクピカのすごさをただ思い知らされる結果だった
ブレーキディスクに錆びが浮いててビビる
モンベルのペグ拾うた
ありがたく使わせてもらう
この日は新メニューに挑戦する
レトルトご飯は湯煎でも作れる･･･
ぜんぜん浸からない
今調べたらビニール袋とかに開けてから温めればいいらしい
霧が立ち込めあたりを覆い尽くす･･･
真ん中あたりがまだ堅いが食える食える
北海道ザンギカレー
とても人間の食いものには見えない
見ばえ以前にガス消費するお湯は無駄になるゴミは多いで良いところがなかった
この日も星空は見えず
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