2021年5月20日木曜日

越後・新潟

 
 
 
 
 
 
 
上越市
所在地は新潟県である
 

 
今日もいい天気


 
ネカフェから十数分で到着

 
 
 

春日山城跡である
 
軍神・上杉謙信の本拠地だったお城 
日本五大山城、日本五大山岳城のひとつ
別名は蜂ヶ峰城 

 
 
春日山神社
早朝の神社の雰囲気のいいこと
 
 
 
 
おやかた様がそっと見守る
 

 
神社の両脇から城山に至る
せっかくだから左サイドを選ぶ

 
 
 
 
 
三の丸、二の丸を経て本丸へ
スポーツ向けのマスクを買う決心をする
 

 
越後の国を見下ろす絶景
これはすごい

 
モンベルのロゴマークみたいな景色
すげえなぁ
 
 
 
 
 
春日山城の見どころ、毘沙門堂
謙信公は出陣前、必ず毘沙門堂にこもって戦勝を祈願したとされる

 
 
 
 
一周して神社に降りてくる

 
 
春日山城ものがたり館
まだ会館前かなと思ったら休館日だった
 
 
 
総構えの遺構
ふもとの平地も要塞化していたという遺構
 
 
 
上越市埋蔵文化財センター
資料館と発掘調査の本部がある
 
 
 
直江兼続が応対してくれる
このあと与板城にも行きますと言うと喜んでおられた
 

 
日変わりで上杉謙信も出てくるらしい
 
おもてなし武将隊は全国各地のお城で結成されている
名古屋城なんかではアイドル的人気を誇るとか
 

 

 
愛一文字
上杉謙信が毘沙門天の「毘」を旗印にしていたので
直江兼続はそれにならって愛染明王の「愛」を取った
ラブアンドピースが由来ではない
 
 
 
 
激突!上杉vs武田!
今風の楽しい展示が見られる
 
 
 
コスプレ共の現地解説ビデオなど
 
 
 
 
 毘沙門天の化身、越後の龍でした
 
 
 
 
 
新潟県は何地方に属するのかいまいち覚えにくい
 
 
 
海岸沿いを移動
通り過ぎるには惜しいいい道だった

 

 
 
新潟県長岡市、与板町へ到着
 
 
 
 
 

つつみした
はねトび世代である
 
 
 
 
登山口へ
 
 
 
 
兼続の奥さんお船の方にあやかった湧き水
立ちいれず
 

 
山頂には小さい神社
 
 
 
史跡・与板城跡である
いたって小さめの山城
 
 
 
擦った揉んだがあったという直江氏が作らせ移り住んだお城
直江兼続というのも何かと複雑な出自の人物らしい
 
史料などは直江兼続記念館という所で見られるのでここでどういうことはない
 

 
眺望もそんなに・・・ 


 
おはようからおやすみまで、与板城でした
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
近くのホテルでランチをいただく
 
 
 
ホテル公楽園
恐ろしく無骨な店構えである
 

 
これが入口か
 
 

 
 
 
 
ここにはトーストサンド自販機の稼働機がある
激レア
 

 
カップ麺自販機は販売中だがお湯が出ない
ポットが置いてある
 

 
美食倶楽部
美味しんぼじゃねえか
 
初めて見る弁当の自販機
レンチン機能はないが店主さんがやってくれるので全自動といえる


 
 
バターがよく染みていい香り
 

 
やっぱこれよ
どんなご当地グルメよりもこれが食べたかったのだ
 

 
宿泊することもできるらしい
けっこう安い
 

 
新潟の田園風景
 
ハッピーターンの亀田製菓を生んだ新潟県でした
 
 

 
 
 
 
 
 
進路を東へ
福島県へ突乳、会津若松市を目指す
 
 
 
なまら寒かった

 
 
 
 
 
チェックイン
福島県内の無料キャンプ場はすべて閉鎖状態らしく、これ以降はネカフェ泊が中心になる
キャンプ道具はデッドウェイトと化す
 
 
 
 
 
 
 
 

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