こんばんわ。
今回のタイトルは私の人生におけるいわゆるひとつの先輩と呼べる人物の言葉をお借りしてみました
週3ペースでプレデタ―をくり返し見ていたひとの発言はやっぱりかっこいいですね。
群馬県がわからなくても許されます。
ここで本当に急な話ですが
そんなスピード狂の先輩も『おもしろくない』としていて、
私自身も何度も「直視したら負けだ」と公言していた某バンドアニメについてですが
当ブログでは急遽このキャラクターを応援していく方針が固まりました
理由はまさかのユーフォニアムだから
ユーフォニアムは高校の時マジで扱っていた金管楽器です。
(高校生時代の編集者)
本来写真のように斜めに抱きかかえるものですが自分は体に対してまっすぐ構えるスタイルを考案し、
オカマ君に注意されながらも最後まで貫き通しました
でもある程度の高音もある程度の低音も出せるオールマイティな楽器なんだぜ
「吹奏楽部だったの?どんな楽器だったの?」
って聞かれた時説明できないんですよね
であとなんだっけ
そうそう、年甲斐もなくギターフリークスとか始めてみている自分ですが
ゲームであっても自分はこれくらいのパフォーマンスを目指したいのです。
ヘラコプターズかっこいい
このゲームのコント
ローラーは将来
的にはこういう
ことになるん
じゃない
かなあ
と思
う
まあせっかくだからもうちょっとブラス部の思い出話
ブラスバンド部に入って最初の活動のとき、自分だけ面談が入ったせいで遅れトランペットとか取られてて最後に残っていたこの楽器を引き継いだせいでいろいろ楽しいことがありました。
そんな思い出話
工業高校のブラスバンド部ですから男しかいないわけです。
夏にはパンツ一丁でラッパ吹いてた状態だったんです
そんな折、つい最近まで女子高だったという学校との合同練習の話が舞い込みます。
もちろん女子ばっかりのがっこうです。
部員たちのテンションは上がりに上がり、「チンコ舐めてください!」とか騒ぎながら勇みその学校へと赴きました。
ところが実際に参加して見るや、あまりの実力の差にまともな練習が成り立ちません
チューニングの仕方から何からまったく違うのでした。
とても同じ楽器から出る音だとは思えませんでした
惨状を目の当たりにした相手校の先生は
「パートごとにわかれて、こいつらに楽器の使い方を教えてあげなさい」と指示を出します。
個別指導か!と、それまで途方に暮れていた男子たちの目ににわかに光がもどります
私自身も嬉しいような恥ずかしいような気分にはなりました。
なにせユーフォニアムはマイナーな楽器なのでその高校でも担当している生徒はひとりだけ、
つまりマンツーマンだと聞かされたからです。
そして現れたのは男子生徒でした。
それだけではありません。
共学になりたてで周りがほぼ女の子の学校に通う男子生徒。
その中でさらに通常は女子のみで構成される吹奏楽部に所属している男子生徒。
ちょっと乙女なものが入ってしまっているようなのです
面と向かってでは恥ずかしかったのか、合同練習が終わってからうちの顧問に
「あの子はなんていう名前なんですか?」
「また練習しましょうと伝えてください」 って来たそうです
例えようのない恐怖を感じました。
うちの部員たちは応援してくれていましたが、残念ながらそれ以上のイベントもフラグも発生しませんでした。ああ甘酸っぱい。ちゃんちゃん
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