安土市に到着
うつけものが飛び出してきます
安土城跡・安土山
かつてはこの山が丸ごと城砦化していた
彦根城のひこにゃんに対して安土城のあづにゃんと呼ばれる
拝観料500円
この山は摠見寺の所有となって管理されている
かっこいい杖がもらえる
大手道
道というか坂だがこれを挟んで武家屋敷が建ち並んでいた羽柴秀吉やら前田利家やらが住んでいたと伝えられる
安土城は完全に消失してしまっており資料も残っていない
だいたいが想像か言い伝えである
天下一のお城であったのにさみしい現状となっている
とてもつらい
黒金門跡
本丸跡
さすがにでかい天守跡だ
天守台からのながめ
琵琶湖が見える
美濃の国を獲ったノブはその後より京都に近い近江の国に引っ越した
小牧山城 → 岐阜城 → 安土城
こんなに本拠地をポンポン変える大名は例を見なかった
安土 文芸の郷 信長の館
安土城復元天守
ノブの趣味からして超ド派手な構造の金箔張りだったと想像された
天守と城主の居住スペースをくっつけた天守閣のお初だったとする説もある
『あづにゃんなのだー!(迫真)』
てへっ
安土城全体の想像図
突貫工事で完成した安土城だったが
完成からわずか2年ほどで本能寺インシデント、
敦盛おじさんは自刃
明智光秀の仕業かどうかは不明だがどさくさで炎上、焼失してしまうのだった
その後は
近江八幡城→大津城→佐和山城→彦根城みたいな感じでつながる
なんでも鑑定団中島先生のサインだ
時間が半端になって困る
もう一ヶ所いけるにはいけるが営業時間的にあれだし
もう早く休みたいし
夜のうちに移動しておくのもいいけども
ロングツーリングは難しい
ラーメン屋がやたらいっぱいある
天下一品は京都が本家だっけ
ラーメンを食う
店の入口がギィー!なって僕がうおってゆったら横におった兄ちゃんにヒエー!て言われた
ネカフェ泊
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