こここ、こんばんわ。
最近何かとハローズが熱いのです。
なのでこの前の土曜日、ハローズの中にある散髪屋さんに行きました。
今回はその体験記です。
ここのウリは 『10分で1000円、安くて早い!』
看板には 『※10分を過ぎても追加料金は発生いたしません』
と付け加えられていました。
はなっからユーモアを強調してきます。
店に入って最初に思いました。
「こいつに任せたくねえ~」
オレンジ色のソフトモヒカンが出てきました。
「ゲームのキャラクタークリエイトにあるけど誰もこんなの選ばねえよ」 みたいな髪型でした。
そのヘアースタイルをおっさんが装備することによって、
見事店内に異空間を演出していました。
そのモヒカンのフジタさんはかちゅぜちゅが悪く、なんて言ってるのか よく解らない人でした。
自分もそうとう挙動不審な客なので、意思の疎通がはかれないという
事態に発展、
こちらの注文が伝わったのかどうかが分からないのです。
ましてや相手は庶民感覚が通じるかどうかが怪しいフジタさんなのです。
散髪屋は気まずい感じが苦手でしたが、
ここの場合はそれとは違ったプレッシャーを体感することができました。
すごいところに来てしまったなあと思いました。
そして掃除機で頭を吸われました。
びっくりしました。
映画「スターシップ・トゥルーパーズ」の一場面を思い出します。
今まで生きてきた中で学んできた色々なことが吸い取られてバカになっていくのがわかりました。
引き算が出来ないレベルのバカです。
そしてよくわからんババアに顔を拭かれて終了。
本当に10分で終わったのかどうかは数えてないのでわかりません。
結果としては特別面白い髪形にはなりませんでした。残念。
そのあとフジタさんは、くしを持って何か話しかけてきました
が、これは完全に何て言ったのか聴き取れませんでした。
帰り際に、「またのご来店お越ししてまーすwww」って言われました。
本日のBGM
掃除機で頭吸われるとどんな感じ??ゲヘェヘェってなった?
返信削除その時の映像をYOUTEBEで流してほしいなぁ~ヒャヒャヒャ
21世紀の革命のURL見つからんかった・・・また後日ということで