涙のボーダーライン

こんばんわ。
くそ安物の雌豚粗悪品無線ＬＡＮ子機さんがまた調子悪いみたいなので、
現在ＰＳＰのインターネットブラウザからアクセスしています。
ネットにつながらないＰＣとか…

ＢＧＭ載せるのはちょっと無理っぽいですね。
エーデルワイスでも口ずさんでてください。


世間では『３人寄れば文殊の知恵』だなんて言いますが
もし福沢諭吉が３人集まった場合、それは３万円という金額になってしまいます。

つまり何が言いたいのかというと、ちょっと待ってください。


小学校の理科の授業。
河川の水が陸地を削り取って運んで行くことを教わりました。

川の水は海に出てから空へ上がり、また循環するから尽きることはないと。

その時には子供心に
「土ばっかり削ってたら山とか無くなるんじゃね？」
とか思ってました。

富士山には年間３０万人もの卑しい人間共が訪れるそうです。
１日では最高６０００人を記録したこともあるとか。
山頂に着くころには行列ができていて、今やタイミング良く御来光を拝むことは難しいんだそうです。

富士山の山頂といえばはしたない岩肌むき出しのイメージで、
すごく崩れやすそうだし、腐って土になるような植物とかもなさそう。

富士山無くなるんじゃね？


富士山がなくなるとかが言いたいわけではなくて
自分はよく下ネタ発言を口にしてると思います。

これはただ単に下ネタが好きなだけではなくて、意識的に喋ろうとしている節があります。

今まで生きてきた中で、何人かのすごくナチュラルに下ネタ発言をすることができる人と会ってきました。

それはつまり自分を隠さないことなんだなと思えたんです。

恥ずかしい単語を、偏見を受けかねないことを物怖じせず平気で言える態度は、
または言い合えるような関係は
人間関係下手糞で、素を出すのが怖くて隠そう隠そうとしてしまう人間にはかっこいいとさえ思えました。

自分もこんな風に振舞えたら、なんて憧れのような破滅願望のような屈折した目で見ていたのです。

この結果、下ネタ発言を言えることがかっこいいと勘違いしたＣＫＹ（超ＫＹ）野郎が誕生したのでした。
ざんねんざんねん。