にーとふろむへる

 
俺「父ちゃんのアルテッツァを馬鹿にしてたやつがハチロク買ったでよ」

父「ハチロクって名前の由来しってるか？（唐突）」

俺「86年のくるま？」

姉「86馬力！　8,6気筒！（？）」

父「８６→８月６日、つまり原爆の落ちた日」

俺「ふーんそうだったのか」

姉「ふーんそうだったのか」





ラッキーストライクの都市伝説といいこの男は・・・

http://www.youtube.com/watch?v=gXWQHjhdeGk&feature=player_embedded


※86：英語では「嫌な客」「面倒な客」を指す隠語















[７回目]
７回目です。
一発試験合格者の平均的な回数に到達してしまいました

毎回毎回タイミング悪く体調が万全でないのが残念で仕方ありません
私が本来の力を発揮できていたら今頃はもうこんなところにはいなかったでしょう




「しゅいーん」である。
試験場にはクマバチが飛んでいて怖いが
クマバチとは種類で言うとミツバチの仲間であり、温厚な性格なのだ
猛毒を持っているとされるが、針があるのはメスだけで
忙しく飛び回っているハチのほとんどがオスである
またよく人間に近寄って来ることがあるが、単に目が悪いだけで怒っていたりする訳ではない

その昔、
「航空力学上クマバチの体重と羽では飛べる筈がないのになぜ飛ぶことができるのか」
という議論があり、
当時の科学では解明できず 
「自分が飛べると信じているからだ!!」 とまで言われたロマンチックな虫である






今回は覚えにくくて苦手な２コース

印紙発券所に並び4,600円分を購入
受付に持っていき受験票を受け取る
待合室にいき待機
試験官が来て試験内容の説明
説明を終えると監視塔に向かうのでその間にプロテクター
スピーカーに名前を呼ばれたらカメラの下に立ち本人確認
『はいどうぞ～』
ヘルメット・グローブを装着しバイクの前に
周囲確認、後方確認
サイスタ払って搭乗
ミラー確認
ニュートラル確認
イグニッション
ウインカーだす
後方確認
発進
およそ100ｍの慣らし走行
第１コーナークリア
すかさず進路変更をして右折
等幅交差点をクリア
車線変更をして右折
見通しの悪い交差点から外周に入る
障害物の年代物チャリをクリアー
外周から坂道コースに
実は坂道発進までたどり着くのは初である
下り坂はエンジンブレーキを使ってゆっくり下りる
踏切
一時停止から速度指定区間
前回言われた通りポンプブレーキで減速しつつ急制動コースへ
急制動クリア
再び一時停止
前から普通車ニ種試験の車が来ているがしかし、
ここでビビっているようなタマ無し野郎は地獄の交通戦争を生き抜くことができないことをアピール
『危険運転で～す』



試験官殿から講評
「公道じゃないんだからさ」













帰り道、

お金をおろしに駅前みずほ銀行に行く
するとすぐ隣に何やら賑やかそうなお店があるではないか
足がかってに…


新台入荷のポップが貼ってある「ＣＲ地獄少女」
夢野久作のエログロ小説をアニメにしたものと思っていたがぜんぜん違う…

「お願いだから働いてよ」演出が気に入ったので打ってみる

１／２９９とか書いておきながら４００はまり
やっと当てたと思ったら２回で店長ＳＴＯＰである





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経費

受験手数料：4,600円

ガソリン：500円

店長への恨み：900円



現在までの総経費：57,040円