NHKでやってたの見たんですけど
シーラカンスってなんだかかっこいいですね
なにその強そうな名前
『これが生きた化石、シーラカンスの剥製です!!』って
死んでるじゃんね 完璧に
こんばんわ
日記のようでそうでもない
アントニオ猪木に元気にしてもらってきました
ゲーセンには幼女がたくさんいていいものですね
そのゲーセンにてなんとセン☆パイを目撃しました
あのダサいパーカーは見間違えようはずもありません
2ヵ月間かそこら後ろから観察し続けたあの後姿でした。
すごく嫌そうにこちらに一瞥くれてすぐにどこかに行ってしまいました
元気そうでなによりです
内定祝い的な送別会的なものを催してもらったようでそうでもなかったような気がします
なにぶん祝われ慣れていないので戸惑うばかりですね
うへへ
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色弱についていじられることがあったのでちょっと見てみました
調べたってほどではないです検索1位のページを読んだだけ
以下にコピペしまくるのでみなさんも色覚異常について理解を深めてみてください。
ちなみに英語では、Daltonismと書くんだって
まず言っとくけども色覚異常は「色盲」と「色弱」に分けられて
そのなかでも症状には程度があります
個人差の開きはかなり大きいのです
自分の場合は色弱の中にあって軽めなものにすぎないので
本当に重度の色盲を抱えている人と比べて障害と言えるほどのものだとは考えていません
障害者扱いを受けると結構イラつくので取り扱いには十分ご注意ください。
赤緑色盲(せきりょくしきもう)と いって、いろいろな色のうち,「赤」と「緑」の区別がつきにくい見え方の人がいます。
ある教科書のデータによると,男性の7%,女性の0.6%の人が赤緑色盲または色弱ということです。
もっとわかりやすく言えば,男性の14人に1人,女性の167人に1人と言うことです。
普通規模の学校では1クラスに約1人の割合で,赤緑色盲の男子がいる計算になります。
つまり,学校では黒板(正確には深緑板)に赤チョークで文字を書くのは出来る限り避けなければならないのです。
思えばたしかに黒板に赤チョークって見にくかった
自分の頭が悪いのはそのためだったのか
とにかく、自分だけなのかみんなもそうなのかがわからないという不安がついて回りますよね
ノートとるにしても黒字の中に赤字が混ざってても別に強調されるようには感じなかった
いつからかは青ペンの方が目立つだろって自分で工夫してたっけ
またこんな注意書きが
1) 色盲などの色覚異常は,その人の一部の色覚だけが異常なのであること。
2) 色覚異常になるのは遺伝的な理由であり,その本人にはまったく責任はないということ。
配慮深いですこと
差別はいけませんね。
赤緑色盲の人が赤と緑の区別がつかないのは明度が紛らわしいからです。
普通の人は、同じ明度の色でも彩度が違うので区別できますが、赤緑色盲は彩度の感覚が鈍いので、明度に頼って色を区別します。
これは初めて知りました。
あの赤とも緑とも言い難い微妙な感じは明度が関係してたんだ
明度とか彩度とか専門的ですね
なにぶん誰にどう伝えられようとも正解がわからないのですね
この辺は哲学的
問題は、そのことの無理解が相変わらず就職などに非常に不利益に働いている現実があることです。
何10年か昔より少しはましかと思うのですが、工学部の大学入試などにも色弱や色盲は門前払いであったり、技術系会社も門前払いであったりします。
また、教員採用 試験も各府県により状況は違いますが、門戸を完全には開いていないと思います。医学部では、阪大がいち早く門戸を開いたというのを聞いたことがあります。
色弱者にもボート免許でさえ未だに色覚異常は受けられない場合があるようです。自動車運転免許は、信号が判断できる程度ならOKのようです。
いずれにしても、色覚検査のあの変なテストが、それまで、生活上、仕事上不自由のない程度の異常を抱えた人をもその仕事や学問から、排除する方向に働いたことは残念な事実です。
ボートに限らず、ライトの色で機体の右左を判断する航空機や船舶に関係する職業にはつけないし、免許も取れないそうです
パイロットにはなれません。
神戸税関の時はきっとそれが原因だったんだ。
なんてこった
ローマの信号機は縦に並んでいて一番上が赤です。
大きさは一番上が他の2倍ほどあって目立つように作られています。
ヨーロッパには色覚異常が多いのでそうしていると。
コトの真偽は知りませんがそうであれば、そうかなとの思いがありました
LEDに関するサイトを検索していて、たまたま「LED信号灯は色覚異常の人にも従来型より見やすいか?」というページを見つけました。
『「きれい」「ハッキリしている」という点で、LED信号灯は色覚異常の人にも見やすいと言える。しかし、「青が白っぽく見える」など、従来型信号灯の持つ問題 はなくならない。「赤と黄の差が少なくなる」という点では、問題を悪化させている恐れもある。』 ということです。
でもみなさん信号機を「色」で見ているのでしょうか
[青・黄・赤] じゃなくて [左・中・右] の方が目の情報として大きい気がする
自分が最初から色弱だからそう見るようになっただけかな
それに黄でも赤でも見えたら停止するのに変わりはないし
信号に関して実際に困ることなんか今までありませんでした
夜間の赤の点滅信号くらいか?
あと問題点は
「確実に遺伝すること」でしょうか
もし色盲と色盲の間に子ができたとすると、その子供は全色盲といって
ハイブリッドな色盲混成体が誕生してしまうんだそうです
怖いですねー
この辺の解説は遺伝子図とか出てきてイミフだったので割愛
人間が採取・狩猟民族であった大昔だと「緑の葉の中の赤い実を見つけられない」ということで死につながっていたらしい
現代で言うなら、例えば登山道では道の場所を示すために、赤いビニールテープを木の枝にぶら下げることが多い
→遭難につながる
山には近付かないようにしましょう
あといつかのロッキンオンのお悩み相談コーナーで
アンドリューW・Kの兄貴が左右で違う色の瞳(オッド・アイと言うらしい)について語っていて
その時は左右非対称のかっこよさが主だったけど
『他のやつらとは違う世界が見えてるんじゃないかな、それってすごくクールなことだよ』と言及していました
自分も持ち前のこのフィルターを通して、誰にもない個性を発揮しているんだ!とかもっともらしいことを主張しておきます
それはつまり変人なのかもしれないけど
以上色盲に関する簡単な解説でした
色覚異常者もみなさんも一人の人間です
素敵な宇宙船地球号の乗組員としてお互いに理解し合って
人権を尊重とかして差別のない世の中をつくっていきましょう。