2024年1月6日土曜日

[正月]宇和島城

 


















愛媛県、宇和島市に到着
以前ゆっくり回れなかった宇和島城に再挑戦します









本丸までは10分ほど歩く













現存12天守、宇和島城である

藤堂高虎が築城、宇和島伊達氏によって改築を施された平山城
北と西が海に面していたため水城でもある 
複合属性は強い

別名は鶴島城、旧名は板島丸串城



3階建ての望楼型天守
小さいながらも装飾の多い『伊達姿』である



お正月のお飾りがつけられている
季節限定バージョン




宇和島城最大の特徴が『空角の経始(あきかくのなわ)』と呼ばれる構造である
敷地が不等辺五角形であることによって錯覚がうまれ、歩いているうちに方向感覚が狂ってしまうという
実際に外周を歩いてみるとよくわかる
「アレ?一周したっけ?」となる




うわじま牛鬼まつり
全長5メートルほどの牛鬼くんが市街を回るらしい



立派な鏡餅が展示されている
四国風とか伊予風ではなく、仙台伊達家の伝統に乗っ取った飾り付けを再現しているらしい



天守からの眺め





愛媛地域でよく見かける斜面の農地でみかんとか収穫するときに使うレール形の運搬車的なやつ











伊達博物館

















宇和島名物の鯛めしを頂く
愛媛のブランド「みかん鯛」を使っているらしい
とってもおいしいです







牛鬼くん
全長5メートルほど、尾っぽは刃物になっているという
怖い










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