2020年5月2日土曜日

里帰りの旅
















涙ぐましい細工を仕込む
このヘルメットは本当に品質が悪い





岸和田SA





和歌山市に到着
和歌山城は素通りする
勿体ない・・・




数分離れたところ
丘がある





頂上にはお堂のようなのがあるのみ

ここが雑賀城跡とされているが
遺構もなにも案内板や石碑すら建っていない
本当にここだったのかそれすら定かではないという

カラスのエンブレムを持つ傭兵集団雑賀衆の本拠地
何も残っていないのがミステリアスな感じがしてかっこいいな











龍神スカイライン
たかーい








道沿いにでっかい門が現れる
国宝の寺がある高野山の大門だ

知らんかった
見ていく時間がない




私のような餓鬼は仁王さまが通さないだろうな


おなか空いたな~おなか空海というギャグを思いつくが、
意味がわからないのでボツ








白浜に到着
崎の湯、閉鎖!



千畳敷、閉鎖!



三段壁、閉鎖!




自殺の名所として知られる
いったい何年ぶりになるだろうか
仕事に疲れたらいい崖があるんだよという冗談は忘れられない



銭湯、閉鎖ではないが
地元民以外は来ないでという対応
元地元民です









道の駅、開店前!






潮岬観光タワー、閉鎖!




本州最南端
ここが本州で最も南端という意味だ




何で撮ったのか思い出せない








那智勝浦に到着
店も何も開いていない
メシにありつけない



熊野那智大社
来たよ那智さん




熊野三大神社のひとつ
すげえ所に作ったな
お城とは違って廃城されずにきれいに現存してるのもすごい
高野山は更に大規模だったんだろな








飛龍神社
御神体の那智の滝を拝むことができる
圧巻



めっちゃ水落ちてくる!すげえ!



杯を貰うことで滝の神水を飲むことができる
めっちゃノド乾いてん




熊野古道の一部
奈良県の端からここまで巡礼の道が続いているのだ









一級河川・熊野川沿道
でかい川だ




ちょっとおりてみる
でかすぎて上手く撮れねえな
ここでキャンプしたかった








熊野本宮大社
来たよくまのん




熊野古道の最終地点
アマテラスの神様を奉っているすごい神社だ

初めて来たときにはこれからしばらく南紀伊で御厄介になりますどうぞよろしくお願いしますと挨拶したものだ




八咫烏(やたがらす)
アマテラス神の遣いとしてこの地に舞い降りた3本足の大カラス
勝利へ導く的な象徴として使われる

雑賀衆の家紋にサッカー日本代表のエンブレム
今では和歌山県全体でマスコットとして愛される






瑞鳳殿
来たよ瑞鳳




神社に隣接した土産物屋、茶屋などの建物
泊まることもできる

瑞鳳に関しては地名から取られた名前ではないが
仙台には指定文化財の瑞鳳殿というのがあるらしい
瑞鳳園をみてホテル瑞鳳に泊まるのが提督のしきたりだそうだ



抹茶











新宮市に到着
新宮城跡、丹鶴公園である





熊野川と熊野灘が見渡せるロケーション







丹鶴姫の碑
夜な夜な女児を誘拐していたという伝説があるんだって
黒い兎を見た子供はその晩に拐われてしまう
もののけ姫とも呼ばれたとか




水の手
復元事業が進んでいる



水の手から見た本丸










ここで海鮮丼弁当が食べられたらしい
おなか空海...





なんだこれは



鬼ヶ城
岩場が波に侵食された珍しい地形
海賊や鬼が隠れ住んでいると言い伝えられた

もはやお城でも何でもないがゲームには最初期から登場している
訂正
大永元年の頃に有馬氏がこの上の山に城を建てた
思い込みの知ったかぶり恥ずかしい







すごい所を歩かされる
落ちたらしゃれにならない






追記
このあたりに城があったらしい



往復するのが面倒な場合はトンネルで帰ることができる



まるで出口の見えないトンネルの中を歩いているような気分だ










伊勢名物ジャンボ揚げギョウザ
このまま三重県の名所も見ていきたかったが
非国民と罵られたので帰ることに

三重県はほぼすっ飛ばしてしまったが
紀伊半島一周を達成したのだった

やけに寒かったのとずーっとチンポジが辛いツーリングだった
チンポジというかキン○マポジション





































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