2017年4月8日土曜日

歩きやすいなぁ
















コロンビア セイバー3ミッドカット

山歩きガチ勢も愛用する本格トレッキングシューズである
移動力+1

ゴアテックス仕様だが空気をよく通す
真冬の使用はきついだろうな
アニオタ丸出しの名前がちょっと恥い

さぁさっそく山にでかけよう!






シフト操作への配慮がないのでこれを付けてみる
ワンポイントのアクセントがおしゃれ

あと靴ひもが引っ掛かると死ぬので注意が必要






ラフローのX字積載コード
車体への擦り傷対策がまだだった

 


いつものヘルメット掛けが使えない・・・















高梁市に到着
高梁川沿道が一瞬だけ2車線になるあの辺りである
いい所に駐車できました




まだ登る道はあるのだが駐車場に誘導され
シャトルバス400円に乗るか歩くかを選択
誰が高梁市なんかに金を落とすか




攻めるシャトルバス
なるほど車ではすれ違えないから制限してるんだな











スズキがいる・・・










やっと城郭が見えてきた
えれぇところに作ったな

大手門跡
石垣として天然の岩山を利用しているのがわかる
すごいな






物見櫓の跡がやたらと多い
何度も戦争した城の名残りなのだ







本丸と天守閣

「現存12天守」「日本百名城」「日本3大山城」「天空の城」「高梁城」
備中まちゅ、松山城である

山城としては唯一の現存天守を持ち
標高430m、現存天守の中で最も高い

あまりの険しさに解体作業は困難とされたため
廃城を免れたという逸話まである








外敵を寄せ付けない高圧線が張り巡らされている
実戦的な城である
(野生の猿による被害が問題となっている)




オオイヌノフグリ(お○んちん)がいっぱい咲いていた









天守内部
戦国時代、何度も争奪戦が繰り広げられた歴史を持ち
より実用的な工夫が見て取れる

三村氏というのが治め、岡山市の庭瀬あたりまで大きな勢力を持っていたが
広島の毛利氏と岡山城の宇喜多氏に板挟みにされ滅んでしまったんだと




















 天然の岩山を利用している





時期によっては雲海が見られてとても綺麗なんだって





「大義であった」
CR花の慶二なら全回転である

登山道にはこんな看板がいくつも設置されており
さながらロード画面にヒントが出てくるあれである






よく歩いた
アビレックスより軽くてとっても歩きやすい
でもきついもんはきつい



もう一歩も歩きたくないよ・・・
給油してかえろう、あれ、
 → 天守に財布を置き忘れてもう一往復するのだった













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